土木工事のあい路、不整地、傾斜地での運搬作業では、人員輸送、一輪車運搬、テーラー運搬、トラック運搬などの小運搬、あるいは索道運搬、ヘリコプター運搬などがそれぞれの現場にあわせて使い分けられてきました。

その中でモノレールによる運搬工法は、
①用地、土木工事などに対して制限が少ない。
②地形条件を問わない。
③無人走行なので作業班の編成が楽である。
④特別な法的資格が不要である。
⑤乗用台車をセットすれば現場までの通勤用としても使用できる。

以上のような従来の運搬方法とは根本的に違いがあげられます。

弊社では、お客さまのご要望・地形条件等に合わせた形でモノレールの設備設置のリースで工事の省力化に奉仕いたします。